重要語の意味
彭祖=「ほうそ」と読み、中国古代の伝説上の仙人。八百歳まで生きたと考えられている。
寿=「じゅ」と読み、命が長いこと。長寿。
仙人=「せんにん」と読み、人里を離れ山の中に住んで不老長寿と神通力を得ようとする人。神仙。神人。真人。
長寿=「ちょうじゅ」と読み、長生きすること。
神仙思想=「しんせんしそう」と読み、中国に古代より伝わり不老長寿を願いこれらを実践して実現しようとした思想。
老荘思想の影響を受けた民間思想。道教の中心思想。
五穀=「ごこく」と読み、こめ、むぎ、あわ、きび、まめ。または、麻、きび。うるちきび、麦、豆。
仙人の薬=「せんにんのくすり」と読み、仙薬。肉桂(にくけい)や霊芝(れいし)。
導引行気=「どういんこうき」と読み、柔軟運動と呼吸法を合わせたもの。今の気功のようなもの。
神通力=「じんずうりき」と読み、普通の人間ができないようなことをする不思議な力。「じんつうりき」とも読む。
荘子=「そうじ」と読み、中国の古典。南華真経。紀元前290年頃の書。三十三篇から成る。
逍遥遊=「しょうようゆう」と読み、とらわれのないのびのびとした境地に心を遊ばせること。
斉物論=「せいぶつろん」と読み、善悪の差別観を超えてすべてのものが同一であるとする考え方。
大宗師=「だいそうし」と読み、中心とするべき師とするべき大きなもの。すべてにつながる根元の道。
列仙伝=「れっせんでん」と読み、古代から伝わる70名ほどの仙人のことが詳しく書かれている。紀元前6年頃。
道=「みち」と読み、老子と荘子で説かれる宇宙を支配する根元的な原理。玄。「どう」とも読む。
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