●小事は大事
読み(ひらがな)しょうじは だいじ。 |
意味小さなことから、大きな事が起きる、ということ。 |
解説取るに足らない小さな問題が起きた時、 その小さな問題をおろそかにしたままにしておくと、 とんでもない大きな問題になってしまうことがあるので、 小さな問題であっても、あなどってはいけない、といういましめのようです。 |
重要語の意味小事=「しょうじ」と読み、ささいなこと。小さな問題。 大事=「だいじ」と読み、重大なこと。大変なできごと。大きな問題。 小さな=「ちいさな」と読み、小さいようす。重要でないようす。 大きな=「おおきな」と読み、大きいようす。重要なようす。 事=「こと」と読み、特定のものを示すのではなく広い意味でのさまざまなこと。できごと。 取るに足らない=「とるにたらない」と読み、つまらない。取り上げるだけの価値がない。 問題=「もんだい」と読み、困るできごと。解決しなければならないこと。 おろそか=物事をいいかげんにしておくこと。物事を軽く見ること。 とんでもない=思いもよらない。予測のつかない。 あなどる=軽く見る。しっかり受け止めない。 いましめ=注意をするべきこと。教訓。教え。 |
いわれ(歴史)と重要度不明。 重要度=☆☆☆ 難易度=ふつう |
スポンサードリンク